MagHoldIR(マグホルダー)を使うことで粘性体、液体のサンプルが簡単に測定できます。
【特徴】
● ねじ締め不要で窓板を簡単にホールドできるマグネット式
● ディスポーザブルなKBr窓板(顕微赤外用KBrプレート)を採用
● 接着剤など硬化性の試料や油など洗浄しにくい試料に最適
● 1 μL以下で充分測定が可能
【対応窓板ラインナップ】
◆ 顕微赤外用KBrプレート 100枚/組
◆ CaF₂窓板 2枚/組
◆ BaF₂窓板 2枚/組
※ MagHoldIRは単品販売の他にミニピペット(1 µL)1本、チップ5本、顕微赤外KBrプレート10枚がセットになったMagHoldIRセットの販売もあります。
◆ミニピペット
サンプル滴下用の1 µL固定ピペット
※計量用ではありません。
◆チップ
ミニピペット用のチップです。
96本×10ケース/組
◆KBrプレートホールドピンセット
窓板を傷つけにくく、錆びない樹脂製のピンセットです。
MagCELL(マグセル)を使うことで液体の透過測定が簡単に実現できます。
【特徴】
● ねじ締め不要で窓板を簡単にホールドできるマグネット式
● スペーサーを変えるだけでセルパスの変更ができる
● 洗浄が簡単
● どなたでも同じように高い測定再現性が得られる
【ラインナップ】
◆ MagCELL KBrセット
◆ MagCELL CaF₂セット
◆ MagCELL BaF₂セット
◆ MagCELL KRS-5セット
◆ MagCELL NaClセット
◆ MagCELL ZnSeセット
※1 セットには窓板2枚、MagCELL本体1個、スペーサ―5種各5枚、ピンセットが含まれます。
※2 スペーサ―5種の厚みはそれぞれ0.2 mm、0.1 mm、0.05 mm、0.025 mm、0.012 mmです。
MagRevolvIR(マグレボルバー)を使うことで様々な厚さのフィルム・シート状サンプルを簡単にホールドできます。
【特徴】
● ねじ締め不要でサンプルを簡単にホールドできるマグネット式
● 柔軟なマグネットの採用で1 mm程度の厚さがあっても保持可能
● サンプルサイズに合わせられるよう2種類のマスクを用意
● サンプルを回転させて配向測定も可能(目盛付)
※ MagRevolvIRにはマスク(Φ3、Φ5)各1枚、マグネット(Φ5、Φ7、Φ13)各1枚が含まれます。
IR透過用自在ホルダーを使うことでミリ単位の小さなサンプルをしっかりホールドします。
【特徴】
● マスクプレートの組合せで、試料サイズと光量の関係を最適化
● マスクをかけて特定の領域を測定可能